151文字の文学

日々の事々を151文字で書くブログです。

わかりにくく伝える技術

 文学の文章は時にわかりにくさに満ち満ちている。

 遠回しが過ぎていたり、比喩が飛躍的であったり、知らないことばが出てくるだけでトンチンカンになってくる。でも、味があって面白さが増す。苦いのが美味い珈琲みたいなものか。

 わかりにくい伝え方の技術は文学から学べはいいのかもしれない。