2024-02-10 一命一泊 「一名一泊」と変換しようとしたら「一命一泊」と候補に出てきた。 こんな機械仕掛けのパソコンにも情緒があるのだろうか、とそのなにか文学的な語感をしばらく味わっていた。 ひとつのいのちがひとつところに泊まっている。まるでいのちの本質へと一歩踏み込むかのような、そんな偶然の単語のようにおもえた。