151文字の文学

日々の事々を151文字で書くブログです。

文章と文学の間

 文章単体で、果たしてそれを文学と呼んでいいのだろうか。

 詩は一行でも詩になる。そうして詩も文学なら、一文だけでも文学にはなりそうにおもえる。

 けれども文章となると、ある程度の長さ、まとまりがないと文学とは言い難い感覚もある。物足りないとでもいうのか、これは散文特有の、捉え所のむつかしさかもしれない。